お知らせ

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【報告】2025年度「松本山雅ライチョウを守ろうプロジェクト」寄付金贈呈式を開催しました


山雅後援会では、11月28日(金)に「松本山雅ライチョウを守ろうプロジェクト」の取り組みとして、のりくら高原ミライズ外来種対策チームへ寄付金をお届けする贈呈式を、松本市のふれあいパーク乗鞍で行いました。当日は、関係者の皆さまにご出席いただき、あたたかな雰囲気の中で式を執り行うことができました。

本プロジェクトは、ガンズくんの松本山雅FCオフィシャルマスコット就任10周年を記念し、2022年にスタートしました。絶滅危惧種であるライチョウの保護活動を支援することを目的とし、これまで松本山雅FCホームゲーム会場での募金活動や、大町山岳博物館・雷鳥飼育場周辺の清掃ボランティア、啓発を目的としたテレビCMなど、継続した取り組みを進めてきました。

贈呈式には、のりくら高原ミライズ外来種対策チーム 代表・佐々木達人様、株式会社松本山雅 代表取締役社長・小澤修一、山雅後援会理事長・山村和永が出席。寄付金目録の贈呈、記念撮影に続き、ライチョウ保護の現状や今後の取り組みについて意見交換が行われました。

今回贈呈しました寄付金(200,000円)は、皆さまからお寄せいただいたご支援によるものです。
・松本山雅FCホームゲーム会場での募金(6月7日・6月21日)
・6月7日「ながぎんデー」でのご協力
・その他のご支援
多くの温かいご協力に、心より御礼申し上げます。

山雅後援会では今後も、「松本山雅ライチョウを守ろうプロジェクト」を通じて地域の自然環境を守る活動を続けてまいります。

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